プロフィール | |
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専門分野 | ヨーロッパ近代法史 |
学位 | 法学修士 |
最終学歴 | 桐蔭横浜大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学 |
着任年月日 | 2001-04-01 |
研究概要 | ドイツ・プロイセンの法典であるプロイセン一般ラント法(1794)の成立に至るまでと成立後(19世紀末に一般法として姿を消す前のポリツァイ法の時代まで)を分けた上で,ポリツァイ法と各州の事情(ポリツァイ法の施行と実際の貧民層への影響)を調べ,その影響を一般ラント法も受けているのではないかと考え研究を進めてきた.この研究を継続してつづけるために,既存の日独の研究論文を熟読し,中世から近代にかけての貧民・物乞いに関するポリツァイ条令から良きポリツァイの研究を進めている. |
研究活動 | |
著書・論文 |
浅岡慶太. プロイセン一般ラント法(1794)第2編19章 救貧施設とその他の慈善的な基金について(試訳). 桐蔭法学 第22巻 2号. 2016, 第22巻 2号, 65-100頁.
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研究発表等 |
口頭発表 浅岡 慶太. "(口頭発表)『晩年の村上淳一氏のこと』". 独法学会主催ミニシンポジウム 『村上淳一氏(1933-2017)の学問をめぐって』. 2019.
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所属学会 |
日独法学会、青森法学会
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学会等および社会における主な活動 | |
芸術、体育実技、課外活動における業績 |