プロフィール | |
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専門分野 | スポーツパフォーマンス分析、スポーツ情報戦略 |
学位 | 修士(スポーツ科学) |
最終学歴 | 仙台大学大学院スポーツ科学研究科 |
着任年月日 | 2022-04-01 |
研究活動 | |
著書・論文 |
石丸出穂・中村祐太郎・真野芳彦・白坂牧人・藤本晋也・梅津龍・安部祐馬・溝上拓志. コンディショニング管理システムを利用した競技力向上サポートの事例研究:大学男子バレーボール部を対象として. スポーツ産業学研究. 日本スポーツ産業学会, 2022, 32(4), 453-462.
溝上拓志・川戸湧也・石森靖明・髙橋仁. 遠隔授業に関する実態とICT教育推進に向けた検討. 仙台大学紀要. 仙台大学, 2021, 53(1), 23-33.
中村祐太郎・石丸出穂・真野芳彦・溝上拓志・安部祐馬. 体育系大学におけるバレーボール教室を利用した学生募集の事例報告. 仙台大学紀要. 仙台大学, 2020, 51(2), 43-49.
溝上拓志・山田恵子・村田健一・工藤千穂. バスケットボール競技における大学生選手とプロ選手の情報活用の実態. 仙台大学紀要. 仙台大学, 2020, 51(2), 25-32.
朴澤泰治・菊地遥・山口貴久・弓田恵里香・溝上拓志・菅野恵子. スポーツ指導者育成の一側面としてのプロ・スポーツ経営体とのAcademic Partnership提携およびその活用への仙台大学の取組について:その1(スポーツ栄養面). 仙台大学紀要. 仙台大学, 2018, 50(1), 47-66.
溝上拓志・溝口絵里加・柴田千賀子・金賢植. 被災地の幼児における基本的動作の発達と体力・運動能力との関連. 仙台大学紀要. 仙台大学, 2017, 48(2), 69-76.
溝上拓志・和泉隼・白幡恭子・吉井秀邦. トラッキングデータを用いたベガルタ仙台の勝敗要因に関する研究. 仙台大学紀要. 仙台大学, 2016, 47(2), 49-56.
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研究発表等 |
溝上拓志. "大学におけるスポーツパフォーマンス分析授業の価値". 第10回日本スポーツパフォーマンス学会. TOC有明, 2024.
佐藤国正・溝上拓志・桜井智野風・白鳥歩. "ビーチバレーボールに関する研究:砂地を利用した新たなトレーニングメソッドの開発". 日本バレーボール学会第29回大会. 明治学院大学, 2024.
溝上拓志・須藤清範・中谷一郎・溝口侑. "大学講義科目における学生の理解度に影響を及ぼす要因の検討". 日本教育工学会2023年秋季全国大会. 京都テルサ, 2023.
松橋 樹・後藤 太陽・吉村 広樹・溝上 拓志. "大学女子バレーボールにおけるサーブに及ぼす影響の検討". 東京体育学会第14回大会. 国士舘大学世田谷キャンパス, 2023.
志水 浩二・萩原 彰平・溝上 拓志・藤井 透. "「分析がもたらす価値」スポーツアナリティクスを活用する3つの事例". スポーツアナリティクスジャパン2023. オンライン, 2023.
中村祐太郎・溝上拓志. "高専体育におけるICTを用いたフィードバックが学生の主観的理解度にもたらす影響:バレーボールのアンダーハンドパスに着目して". 日本体育・スポーツ・健康学会第71回大会. 筑波大学(オンライン), 2021.
溝上拓志・溝口絵里加・金賢植. "被災地の幼児における基本的動作の経年変化:ダートフィッシュ・ソフトウェアを用いた観察評価". 日本体育学会第68回大会. 静岡大学, 2017.
金 賢植・溝口 絵里加・溝上 拓志・馬 佳濛. "被災地の幼児における身体活動に影響を及ぼす要因の検討:保護者の身体活動とメディア時間との関連". 日本体育学会第68回大会. 静岡大学, 2017.
Hiroshi Mizokami, Erika Mizoguchi, Chikako Shibata, Hyunshik Kim. "Relationship between the basic of basic behavioral development and physical fitness / motor ability of young children in disaster-hit areas". KNSU Internataional Conference & The 40th anniversary of KNSU. Korea National Sport University, 2017.
Hyunshik Kim, Hiroshi Mizokami, Chikako Shibata, Jiameng Ma. "Cross-sectional associations between the sedentary behaviors of parents and young children in disaster-hit areas". KNSU International Conference & The 40th anniversary of KNSU. Korea National Sport University, 2017.
Wooyoung Lee, Miyuki Morimoto, Hiroshi Mizokami. "Data analysis through FIFA World Cup 2010・2014:Comparison between Korea・japan team and World leading teams". 28th FISU Conference Gwangju 2015. Honam University, 2015.
溝上拓志・粟木一博. "高校野球における情報分析活動とデータ分析に対する意識について". 日本体育学会第64回大会. 立命館大学びわこ・くさつキャンパス, 2013.
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雑誌新聞記事掲載 |
学生が世界最大級の施設でスポーツ分析を学ぶ:未来を拓くカリキュラムが創り出す新たな価値. 株式会社ダートフィッシュ・ジャパンHP. 2023-05-31.
大学・競技の枠を超えて共に学ぶ:2つの大学の間で始まった教員・学生の交流. 月刊トレーニング・ジャーナル12月号. 2022-12-10.
40秒の熱戦!BMXレーシング 日本初メダルの条件とは?. NHK SPORTS STORY. 2020-03-09.
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その他記載事項 |
BMX. WORLD-JAPAN J-Arena, NHK 2020年6月12日放送.
初メダルを目指すBMXレーシング&フリースタイル データで徹底分析. 勝利の条件 スポーツイノベーション, NHK BS1 2019年10月26日放送.
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所属学会 |
日本体育・スポーツ・健康学会, 日本コーチング学会, 日本スポーツパフォーマンス学会, 日本教育工学会
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表彰 |
令和4年度エクセレントティーチャー (桐蔭横浜大学, 2023-04-04)
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学会等および社会における主な活動 | |
学会等および社会における役職 |
日本生涯スポーツ学会第22回大会 実行委員 (2020年7-11月)
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学会等および社会における活動 |
アンプティサッカーワールドカップ2022トルコ大会 分析支援 (2022年9月30-10月9日)
ウィンタースポーツコンソーシアムスケルトンアカデミー プログラム講師 (2018年8月29日)
ロービジョンフットサル日本代表 情報戦略スタッフ (2018年3月-2019年12月)
みやぎ「夢・復興」ジュニアスポーツパワーアップ事業 プログラム講師 (2017年4月-2022年3月)
南三陸町幼児体力測定事業 調査・分析 (2016-2018年)
AKITAスーパーわか杉っ子発掘プロジェクト プログラム講師 (2013-2014年, 2016-2018年)
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芸術、体育実技、課外活動における業績 |