教員紹介

教授 Professor
吉鷹 幸春
Yukiharu Yoshitaka
所属・職名
スポーツ科学部 スポーツ健康科学科 スポーツ健康政策学部長(2020.4~2023.3)
連絡先
プロフィール
専門分野 運動方法論、コーチ学、スポーツ心理学
学位 体育学修士
最終学歴 筑波大学大学院修士課程体育研究科修了
着任年月日 1995-04-01
研究概要 当該年度は運動方法学に関する研究に注力した。特に数多くの世界トップクラススポーツ選手たち(柔道選手メダリスト)のジュニア時代から蓄積してきたUK心理データを纏めた。過去40年以上に亘って日本のトップ選手たちのUK心理データを所蔵する競技団体は全日本柔道以外にはなく、更には数多くの五輪・世界大会等の金メダリストが含まれる貴重なデータであり、世界的にも希少な研究であると自負している。今後は、本論文を国際学会に発表するべく準備を進めるつもりである。
研究活動
著書・論文
松井高光,柳原朱里 ,久保田浩史,木村昌彦,吉鷹幸春 ,山本耕太,橋口剛夫 ,長見真 ,持田尚,田村昌大 ,岩沼聡一朗. 体育に肯定的な印象を持つための授業づくり. 帝京科学大学教育・教職研究. 2021, 第7巻第1号, 23~30.
廣川充志、吉鷹幸春、大辻康太. 柔道競技者における相対年齢効果の影響. 桐蔭スポーツ科学 第2巻2019. 2019, 第2巻2019.
Koyama Keiji, Hirokawa Mitsushi, Yoshitaka Yukiharu, Yamauchi Junichiro. 「Toe flexor muscle strength and morphological characteristics of the foot in judo athletes」 . International Journal of Sports Medicine・In press. 2019, Epub ahead of print.
廣川充志、吉鷹幸春、大辻康太、小澤雄二. 柔道競技者における相対年齢効果の影響 . 桐蔭スポーツ科学. 2019, 第2巻2019.
吉鷹幸春、内村直也、横山喬之、船越正康. 「競技適応の心理 ~柔道Jr.強化選手の心理的特徴と戦績との関係~」 . 講道館柔道科学研究紀要 . 2013, 第14輯, 169-180貢.
山口香、岡田弘隆、吉鷹幸春、出口達也、増地克之、内村直也、春日井淳夫、小山勝弘、射手矢岬、南條充寿、佐藤伸一郎、中村勇、船越正康 (編著:柔道選手育成研究会). 「ジュニア育成のための『柔道コーチング論』」 担当項:「男子ジュニアナショナルチームに対するコーチング」. 道和書院, 2009, 42-52頁.
射手矢岬、斉藤仁、山本洋祐、正木嘉美、岡田弘隆、吉鷹幸春、南條充寿. VBAによる国内選手のランキング計算の試み試み . 柔道科学研究. 2008, 第13号, 19-20頁.
中村波雄、有賀誠司、曽我部晋哉、吉鷹幸春、中村兼三、中田善久、窪田和則. 道場でできるパートナートレーニング . 柔道科学研究. 2008, 第13号, 10-12頁.
中村勇、南條充寿、吉鷹幸春、岡田弘隆、正木嘉美、山本洋祐、斉藤仁. 活動報告:過去の試合映像のデジタル化作業 . 柔道科学研究. 2007, 第12号, 24-26頁.
菅波盛雄、廣瀬伸良、金持拓身、出口達也、田辺勝、吉鷹幸春. 中学柔道選手における Trichophyton tonsurans感染症の調査 . 柔道科学研究. 2007, 第12号, 13-17頁.
山口 香、木村昌彦、射手矢 岬、中村 勇、出口達也、日陰暢年、斉藤 仁、吉鷹幸春、有賀誠司、篠原信一. ジュニア期からシニア期の一貫指導へ向けた教材の作成「世界に通用する柔道選手育成における指導方針の共有」 . 2006年度日本オリンピック委員会/日本コカ・コーラ スポーツ科学基金(アクエリアス基金)助成対象研究報告書. 2007.
小澤雄二、高野千春、中原 一、吉鷹幸春、廣川充志. 剣道の練習形態の違いが尿中成分および血中乳酸濃度の変動に及ぼす影響 . 武道学研究. 2007, 第40巻第2号.
小澤雄二、小郷克敏、小笠原正志、高野千春、中原 一、吉鷹幸春、廣川充志、内村直也、目崎 登. 武道(柔道・剣道)の練習が尿中および血中成分の変動に及ぼす影響 . 講道館柔道科学研究紀要. 2007, 第11輯, 77-91頁.
小澤雄二、小郷克敏、小笠原正志、高野千春、中原 一、吉鷹幸春、廣川充志、内村直也、目崎 登. 武道(柔道・剣道)の練習が尿中および血中成分の変動に及ぼす影響 . 講道館柔道科学研究紀要 . 2007, 第11輯, 77-91頁.
出口達也、中野裕子、井上晃一、塩川満久、大塚道太、吉鷹幸春、田辺勝. 引込返に関する研究 . 講道館柔道科学研究紀要. 2007, 第11輯, 33-47頁.
船越正康、佐藤宣践、藤猪省太、斉藤 仁、吉鷹幸春、渡辺涼子. アテネオリンピックのメンタルサポート(日本柔道代表選手のUK分析から) . 講道館柔道科学研究紀要. 2005, 第10輯, 143-157頁.
増地克之、遠藤洋志、岡田弘隆、吉鷹幸春、金野 潤、本田勝義、篠原信一、瀬川 洋. 重量級柔道選手を対象とした間欠的高所トレーニング法の開発 . 講道館柔道科学研究紀要. 2005, 第10輯, 103-111頁.
小澤雄二、射手矢岬、春日井淳夫、清野哲也、吉鷹幸春、増地克之、本田勝義. 柔道の練習が尿量イオン排泄量変動に及ぼす影響 . 武道学研究. 2002, 第35巻第2号, 19-28頁.
中山勝廣、渡辺隆嗣、藤江學、吉鷹幸春、増地克之、星野隆助、竹信 武、黒田一寿. スポーツ選手の精神適性(6)「自転車選手(適性組)の人柄類型と競走成績について」 . 工学院大学共通過程研究論叢. 2002, 第40-1号.
増地克之、藤江 學、吉鷹幸春、船越正康. スポーツ選手の精神的適性に関する研究(柔道M選手、T選手の事例的研究) . 桐蔭論叢. 2002, 第9号, 202-209頁.
小澤雄二、射手矢岬、春日井淳夫、清野哲也、吉鷹幸春、増地克之、本田勝義. 柔道の練習が尿量、尿中クレアチン濃度および尿中クレアチニン排泄量に及ぼす影響 . 武道学研究. 2001, 第34巻第2号, 23-30頁.
中山勝廣、藤江學、吉鷹幸春、星野隆助、鈴木敬三、外村近、渡辺隆嗣. 大学生の性格類型と精神健康度についての研究 . 工学院大学共通過程研究論叢. 2000, 第38-1号.
船越正康、山下泰裕、斉藤仁、高野裕光、西田孝宏、細川伸二、射手矢岬、岡田弘隆、吉鷹幸春、河野和憲. UK法の曲線理論に基づく柔道の勝敗予測「全日本ジュニア強化選手対フランス・ナショナルチーム戦から」 . 柔道科学研究. 2000, 第6号, 1-12頁.
赤羽正夫、雨森輝昌、江口潤、小倉清、黒田一寿、佐藤満、鈴木良則、吉鷹幸春、他. 大学生の健康・スポーツ科学 . 道和書院, 2000, 104-111頁.
小澤雄二、小郷克敏、射手也岬、春日井淳夫、吉鷹幸春、他. 柔道選手の打込練習が尿排泄量に及ぼす影響 . 講道館発行雑誌「柔道」. 2000, 第71巻 4号, 78-82頁.
佐藤宣践(監修)、岡野功、藤猪省太、南喜陽、吉鷹幸春、他. 柔道体型別技の大百科 . ベースボールマガジン社, 1999, 111-115頁.
(監修)嘉納行光、醍醐敏郎、川村禎三、竹内善徳、中村良三、佐藤宣践 (共著)村田直樹、神山典士、杉山重利、松下三郎、関根忍、吉鷹幸春、他. 柔道大辞典 . アテネ書房, 1999.
吉鷹幸春、藤江學. スポーツ選手の精神適性に関する研究(T大学剣道部員及びT高校剣道部員の事例的研究) . 桐蔭論叢. 1999, 第6号, 64-71頁.
岡澤祥訓、久保玄次、船越正康、松井匡治、藤江 學、吉鷹幸春、他. コーチングの心理Q&A . 不昧堂出版, 1998, 114-115頁.
村上秀明、矢野宏光、藤江學、吉鷹幸春. 桐蔭横浜大学生の体力について . 桐蔭論叢. 1998, 第5号, 103-108頁.
吉鷹幸春、藤江學. スポーツ選手の精神的適性に関する研究(桐蔭学園高等学校柔道選手の事例的研究) . 桐蔭論叢. 1997, 第4号, 46頁.
船越正康、佐藤宣践、山下泰裕、斎藤仁、吉鷹幸春. 個性別競技適応行動の研究(感受性の繊細な柔道チャンピオンの事例) . 柔道科学研究. 1997, 第5号.
小俣幸嗣、山下泰裕、青柳領、野瀬清喜、射手矢岬、吉鷹幸春. Relationship between subjective fatigue and various conditions at inter-national contestsand practice expedition in JUDO players . 武道学研究. 1995, 28(1), 13-22頁.
小澤雄二、成松英雄、北井和利、土橋敏郎、春日井淳夫、吉鷹幸春、他. 柔道の夏期練習における呼吸循環機能の反応および血液性状に及ぼす栄養処方の影響 . 講道館発行雑誌「柔道」. 1995, 第66巻 2号, 77-81頁.
向井幹博、吉鷹幸春、竹内善徳、中村良三、小澤雄二、山口香、他. 第8回世界女子柔道選手権大会における固技に関する分析 . 講道館発行雑誌「柔道」. 1994, 第65巻12号, 89-94頁.
吉鷹幸春、小澤雄二、射手矢岬、竹内善徳、小俣幸嗣、柘植俊一. 背負投における下肢動作が崩し・作りに及ぼす影響 . 「講道館柔道科学研究会紀要」第Ⅶ輯. 1994, 65-72頁.
小澤雄二、吉鷹幸春、射手矢岬、竹内善徳、小俣幸嗣、向井幹博. 柔道の「上四方固」における荷重分布 . 「講道館柔道科学研究会紀要」. 1994, 第Ⅶ輯, 57-63頁.
小澤雄二、成松英雄、小郷克敏、春日井淳夫、吉鷹幸春、向井幹博、他. 柔道の夏期練習における呼吸循環機能の反応および尿中成分の変動から見た運動強度 . 講道館発行雑誌「柔道」. 1994, 第65巻 8号, 80-83頁.
小澤雄二、吉鷹幸春、射手矢岬、出口達也、中村一成、春日井淳夫、向井幹博. 柔道の夏季練習が呼吸循環機能および血液性状におよぼす影響 . 「武道学研究」. 1994, 27巻(1), 20-26頁.
小俣幸嗣、菅波盛雄、青柳領、吉鷹幸春、向井幹博、佐藤伸一郎. 柔道選手の国際大会におけるコンディショニングについて . 大学体育研究. 1994, 43-50頁.
藤本涼子、春日井淳夫、吉鷹幸春、山口香、小澤雄二、射手矢岬. 全日本女子柔道強化選手の運動機能に関する比較研究 . 「柔道科学研究」. 1993, 7-10頁.
向井幹博、小澤雄二、吉鷹幸春、春日井淳夫. 体育授業への女子柔道授業導入に関する研究(高校生を対象として) . 講道館発行雑誌「柔道」. 1993, 第64巻12号, 82-86頁.
春日井淳夫、藤本涼子、村松成司、吉鷹幸春、山口香、射手矢岬. 運動機能項目からみた全日本女子柔道選手の体力の現状 . 講道館発行雑誌「柔道」. 1993, 第64巻 8号, 79-82頁.
小澤雄二、吉鷹幸春、竹内善徳、青山清児、春日井淳夫. 上四方固めにおける荷重に関する研究 . 熊本大学教育学部紀要「自然科学」. 1992, 41.
柘植俊一、吉鷹幸春、太田道男、高橋邦郎、射手矢岬. 「打込みマシンの開発」調査研究 . 平成3年度日本オリンピック委員会スポーツ医・科学研究報告. 1992.
中村一成、木村昌彦、井浦吉彦、辻原健太郎、小沢雄二、吉鷹幸春. 成果体育柔道における学生の意識に関する研究 . 武道学研究. 1991, 24(2), 113-114頁.
吉鷹幸春、竹内善徳、射手矢岬. 背負投の動作分析 . 武道学研究. 1991, 24(2), 69-70頁.
〔監修〕柘植俊一、吉鷹幸春、竹内善徳、射手矢岬、黒田圭一. 柔道教育普及ビデオ 「投技の科学」作成 . 全日本柔道連盟医・科学研究部製作. 1991.
佐藤伸一郎、竹内善徳、中村良三、小俣幸嗣、吉鷹幸春. 柔道選手の競技力別にみた無酸素的パワーについて . 講道館発行雑誌「柔道」. 1991, 第62巻 2号, 56-60頁 2.
筑波大学大学院修士課程 体育研究科 修士論文. 背負投におけるバイオメカニクス的研究 . 1991.
木村昌彦、吉鷹幸春、今泉哲男、野瀬清喜、小澤雄二. 等速性筋出力からみた中学校柔道選手の体力特性について . 講道館発行雑誌「柔道」. 1990, 第61巻10号, 103-104頁.
佐藤伸一郎、竹内善徳、中村良三 、小俣幸嗣、渡辺直勇、吉鷹幸春、他. 競技成績からみた柔道選手の無酸素的パワーについて . 武道学研究. 1990, 23(2), 119-120頁.
木村昌彦、今泉哲男、野瀬清喜、菅原正明、高橋進、吉鷹幸春、他. 等速性筋出力からみた中学校柔道選手の体力特性について . 武道学研究. 1990, 23(2), 103-104頁.
第14回世界柔道選手権大会の競技内容の分析及び第13回大会との比較 . 筑波大学体育専門学群運動方法論 卒業論文. 1986.
研究発表等
M.Funakoshi,Y.Yoshitaka,R.Watanabe,N.Uchimura,T.Yokoyama. "“Results of partici- pation players in a World Judo Chanpionships 2010 Tokyo and the analysis by UK method -Regarding the represen- tative of Japan-” ". 2011 International JUDOSymposium -Mwdical and Scientific Aspect-. Kodokan, 2011.
保科知彦、木村昌彦、矢島明、佐藤康宏、吉鷹幸春、田中力、田中秀昌. "暑熱環境下におけるフィリピン人柔道選手と日本人柔道選手の発汗比較 ". 日本武道学会第第44回大会. 国際武道大学, 2011.
M.Funakoshi,M.Saito,Y.Yoshitaka,R.Watanabe,N.Uchimura. "“Re-recognition abaut Educational Value of Judo Competition From Psychological Data of International Players stored in All Japan Judo Federation” ". "2010 International JUDOSymposium -Mwdical and Scientific Aspect-. 文京シビックセンター, 2010.
船越正康、斉藤正俊、吉鷹幸春、内村直也. "「競技柔道の教育的価値に関する再認識 ―全日本強化選手の心理データから―」". 日本武道学会第43回大会. 明治大学, 2010.
船越正康、出口達也、吉鷹幸春、渡辺涼子. "(口頭発表)「全日本柔道強化選手の心理データと戦績との関係、-北京五輪前のYG分析―」 ". 日本武道学会第42回大会. 大阪大学豊中キャンパス, 2009.
船越正康、吉鷹幸春、出口達也、南條充寿、林弘典. "全日本柔道強化選手の心理データと戦績との関連 ―北京オリンピックまでの経過について― ". 日本武道学会第第41回大会. 2008.
増地克之、藤江 學、吉鷹幸春. "スポーツ選手の精神的適性に関する研究(柔道T選手とT高校女子柔道部の事例的研究) ". 日本応用心理学会第71回大会. 日本大学商学部, 2004.
増地克之、藤江 學、吉鷹幸春. "スポーツ選手の精神的適性に関する研究(柔道M選手の事例的研究) ". 日本スポーツ心理学会第30回記念大会. 筑波大学, 2003.
吉鷹幸春、山本洋祐、岡田弘隆、船越正康、河野和憲. "全日本柔道強化選手の国際試合戦績別UK分析 ". 日本武道学会第36回大会. 中京大学, 2003.
中山勝廣、渡辺隆嗣、藤江學、吉鷹幸春、増地克之、星野隆助、他 ,. "スポーツ選手の精神適性(第7報)「人柄類型からみた自転車選手と競走成績の関連について」 ". 日本スポーツ心理学会第29回大会. 沖縄県 ホテル海の中道, 2002.
吉鷹幸春、斉藤 仁、山本洋祐、増地克之、船越正康、河野和憲. "柔道における2大国際大会出場選手のUK分析 ". 日本武道学会第35回大会. 東京農工大学, 2002.
増地克之、藤江 學、吉鷹幸春. "スポーツ選手の精神的適性に関する研究(柔道M選手の事例的研究) ". 日本応用心理学会第69回大会. 東京富士大学, 2002.
"スポーツにおけるUK法活用研究の動向と課題 ". 日本スポーツ心理学会第28回大会. 慶応義塾大学, 2001.
増地克之、藤江 學、吉鷹幸春. "スポーツ選手の精神的適性に関する研究(柔道M選手、T選手の事例的研究) ". 日本スポーツ心理学会第28回大会. 慶応義塾大学, 2001.
中山勝廣、渡辺隆嗣、藤江學、吉鷹幸春、増地克之、星野隆助、他. "スポーツ選手の精神適性(第6報)「自転車選手(適性組)の人柄類型と競走成績について」 ". 日本スポーツ心理学会第28回大会. 慶応義塾大学, 2001.
黒田一寿、中山勝廣、渡辺隆嗣、藤江學、吉鷹幸春、他. "スポーツ選手の精神適性(第5報)「自転車選手の人柄類型(第4群)と競走成績について」 ". 日本スポーツ心理学会第27回大会. 札幌大学, 2000.
中山勝廣、藤江 學、吉鷹幸春. "スポーツ選手の精神適性(第4報)「自転車選手の人柄類型(2群)と競争成績について」 ". 日本スポーツ心理学会第26回大会. 日本大学, 1999.
中山勝廣、藤江 學、吉鷹幸春. "大学生の性格類型と精神健康度についての研究 ". 日本応用心理学会第66回大会. 東京国際大学, 1999.
藤江 學、吉鷹幸春. "スポーツ選手の精神適性(第3報)「自転車選手の人柄類型(1群)と競争成績について」 ". 日本スポーツ心理学会 第25回大会. 1998.
吉鷹幸春、藤江 學、佐藤成明. "スポーツ選手の精神的適性に関する研究(T大学及びT高校剣道部員の事例的研究) ". 日本武道学会第31回大会. 慶応大学, 1998.
渡辺隆嗣、藤江学、吉鷹幸春、星野隆助、竹信武. "スポーツ選手の精神適性第2報(自転車選手の人柄類型と競走成績) ". 日本スポーツ心理学会第24回大会. 日本大学, 1997.
金沢工業大学. "柔道選手の精神的適性に関する研究(T高校柔道部員の事例的研究) ". 日本武道学会第30回大会. 金沢工業大学, 1997.
船越正康、吉鷹幸春、島谷順子. "A Basic Study of Sports Aptitude related to the Mental aspect of Judo conpetitors. ". The 2nd.International JUDOSymposium. 講道館, 1996.
小沢雄二、吉鷹幸春. "カラー柔道衣の導入に関する一考察 ". 日本武道学会第29回大会. 東海大学, 1996.
吉鷹幸春、柘植俊一、近藤洋之. "Principle of"Seoinage"-Biomechanical Analysis and Training effects on Junior Judoists ". International JudoSymposium (Medical andScientific Aspects). 講道館, 1995.
小沢雄二、出口達也、中村一成、吉鷹幸春、向井幹博、春日井淳夫、青山清児. "柔道の夏季練習による生理機能の変動に及ぼす栄養処方の影響 ". 日本武道学会第27回大会. 日本体育大学, 1994.
吉鷹幸春、竹内善徳、佐藤伸一郎、射手矢岬、黒田圭一、向井幹博. "背負投の回転時に角運動量が崩しに及ぼす影響 ". 日本武道学会第26回大会. 日本体育大学, 1993.
吉鷹幸春、竹内善徳、射手矢岬、佐藤伸一郎、黒田圭一、小沢雄二. "背負投における下肢動作と引き手・釣り手の発揮力の関係 ". 日本武道学会第25回大会. 明治大学, 1992.
所属学会
日本武道学会、日本体育学会、日本スポーツ心理学会、日本応用心理学会、日本教育医学会
表彰
文部科学省 国際競技大会優秀者(指導者)表彰(1999年) (1999-01-01)
学会等および社会における主な活動
学会等および社会における役職
北京オリンピック日本選手団、支援選手団 監督 (2008年8月)
アジアジュニア柔道選手権大会日本選手団  監督(イエメン共和国) (2008年6月)
柔道ワールドカップ・世界団体選手権大会 日本選手団  監督 (北京) (2007年11月)
世界柔道選手権大会日本選手団  コーチ(リオデジャネイロ) (2007年9月)
ドイツジュニア国際柔道大会日本選手団  監督(ベルリン) (2007年6月)
ブレーメン国際ジュニア柔道大会日本選手団  監督(ブレーメン) (2007年3月)
全日本ジュニア強化韓国遠征合宿 監督(龍仁大学) (2007年2月)
世界ジュニア柔道選手権大会日本選手団 監督(ドミニカ共和国) (2006年9月)
ドイツジュニア国際柔道大会日本選手団 監督(ベルリン) (2006年8月)
チェコジュニア国際柔道大会日本選手団 監督(プラハ) (2006年8月)
ロシアジュニア国際柔道大会日本選手団 監督(サンクトペテルブルグ) (2006年4月)
ブレーメン国際ジュニア柔道大会日本選手団 監督(ブレーメン) (2006年3月)
全日本ジュニア強化東欧州合宿 監督(アゼルバイジャン) (2006年2月)
世界柔道選手権大会 日本選手団コーチ(カイロ) (2005年9月)
ドイツジュニア国際柔道大会日本選手団  監督(ベルリン) (2005年8月)
ロシアジュニア国際柔道大会日本選手団  監督(サンクトペテルブルグ) (2005年4月)
ベルギー国際柔道大会日本選手団  監督(ヴィゼ) (2005年2月)
日本オリンピック委員会 強化スタッフ・スポーツコーチ (2004年9月~2008年11月)
全日本柔道男子ジュニア(23歳以下) 強化ヘッドコーチ (2004年9月~2008年11月)
世界ジュニア柔道選手権大会日本選手団  コーチ(チュニジア) (2000年10月)
シドニーオリンピック柔道競技日本選手団  コーチ(シドニー) (2000年9月)
オーストリア国際柔道大会日本選手団  コーチ(リイツ) (2000年2月)
世界柔道選手権大会日本選手団  コーチ(バーミンガム) (1999年10月)
ロシアジュニア国際柔道大会日本選手団  コーチ(カリニングラード) (1999年5月)
ロシア国際柔道大会日本選手団  コーチ(モスクワ) (1999年1月)
世界ジュニア柔道選手権大会日本選手団  コーチ(コロンビア) (1998年11月)
ロシアジュニア国際柔道大会日本選手団  監督(カリニングラード) (1998年5月)
ロシア国際柔道大会 日本選手団コーチ(モスクワ) (1998年1月)
日本オリンピック委員会 強化スタッフ・スポーツコーチ (1998年4月~2001年3月)
全日本柔道 男子ジュニア(20歳以下) 強化コーチ (1997年4月~2001年3月)
日本武道学会 理事 日本武道学会 理事 (2020年度)
全日本学生柔道連盟 理事 全日本学生柔道連盟 理事 (2014~現在)
関東学生柔道連盟 理事長 関東学生柔道連盟 理事長 (2014~現在)
学会等および社会における活動
外務省・国際交流基金 国際交流基金派遣カタールナ柔道ショナルチーム指導 (2011年11月21日 ~2011年12月3日)
日本武道館派遣武道使節団12武道 日本武道館派遣 日本・メキシコ交流400周年記念事業文化交流・武道演武会 (2010年11月9日 ~2010年11月18日)
全日本学生柔道連盟 全日本学生柔道連盟理事 (2010年4月1日~現在)
IOC IOC派遣・オリンピックソリダリティー・テクニカルコース ベトナムナショナルチーム柔道指導 (2009年10月8日~2009年10月15日)
全日本柔道連盟 全日本柔道連盟公認審判員(Aライセンス) (2003年~現在)
IOC IOC派遣・オリンピックソリダリティー・テクニカルコース オーストラリアナショナルチーム柔道指導 (2002年3月10日~2002年3月17日)
IOC IOC派遣・オリンピックソリダリティー・テクニカルコース スリランカナショナルチーム柔道指導 (2000年12月8日~2000年12月16日)
(財)講道館 スカンジナビア柔道教室で指導 講師 (1997年6月)
外務省・国際交流基金 国際交流基金派遣インド柔道指導 (1997年1月30日~1997年2月15日)
外務省・国際交流基金 国際交流基金派遣中・南米柔道指導 (1992年10月27日~1992年11月15日)
全日本柔道連盟 全日本柔道連盟公認指導者(Aライセンス) (2003年4月1日~現在)
全日本柔道連盟 全日本柔道連盟公認審判員(Aライセンス) (2001年4月1日~現在)
芸術、体育実技、課外活動における業績
芸術、体育実技、課外活動における業績
桐蔭横浜大学 柔道部総監督 全日本学生柔道優勝大会(団体) 日本武道館 桐蔭横浜大学 団体 ベスト8. 2014-06.
桐蔭横浜大学 柔道部総監督 全日本学生柔道優勝大会(団体) 日本武道館 桐蔭横浜大学 団体 ベスト8. 2013-06.
桐蔭横浜大学 柔道部総監督 全日本学生柔道体重別団体優勝大会 (体重別団体) 尼崎記念運動公園(ベイコム体育館) 桐蔭横浜大学 団体 ベスト8. 2011-11.
桐蔭横浜大学 柔道部総監督 全日本学生柔道体重別選手権大会(個人) 日本武道館 "宮崎賢司(法学部2年) 100kg級 優勝. 2010-10.
桐蔭横浜大学 柔道部総監督 全日本学生柔道優勝大会(団体) 日本武道館 桐蔭横浜大学 団体 ベスト8. 2010-06.