プロフィール | |
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専門分野 | 民事法 |
学位 | 法学修士 |
最終学歴 | 桐蔭横浜大学法学研究科博士後期課程 |
着任年月日 | 2005-04-01 |
研究概要 | ○2019年度の研究活動概略
権利保護保険が発売された当時の状況から現在の状況までをシンポジウムで報告をした。今後は権利保護保険を巡って、依頼者と受任弁護士間や協定保険会社と受任弁護士間で紛争が生じた場合にどのように処理していくのか、2018年1月に開始した弁護士保険ADRを含めて、検討していきたい。 |
教育概要 | (1)裁判法Ⅰ
2007年9月1日~ 初学者向けに穴埋め式の教材を作成し、授業ごとに配布し、知識の確認を行った。 (4)民事訴訟法 2014年~ 初学者向けに〇×形式の教材を作成し、授業ごとに配布し、知識の確認を行った。 (5)民事執行保全法 2015年~ 初学者向けに〇×形式の教材を作成し、授業ごとに配布し、知識の確認を行った。 |
研究活動 | |
著書・論文 |
編者:桐蔭法学研究会 共著者:小島武司、中野邦保、小島奈津子、勝亦啓文、原口伸夫、谷脇真渡、原千砂子、浅岡慶太、茂木洋平、麻妻和人、竹村典良、河合幹雄、ペマ・ギャルポ、升信夫、山城崇夫、山口裕博、小林学、出口雄一、韓寧. 「法の基層と展開―法学部教育の可能性」. 信山社 , 2014, 187頁-204頁.
編著者:小島武司 共著者:山城崇夫、小林学、猪股孝史、河村基予、木川裕一郎、清水宏、田中誠人、豊田博昭、萩澤達彦、秦公正、平田勇人. 「よくわかる民事訴訟法」. ミネルヴァ書房, 2013, 12-13頁、16頁-17頁、104頁-107頁.
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研究発表等 |
秋田知子(報告者). "「日本の権利保護保険」(第4回国際シンポジウム―東アジアの法改正とその影響―民法、競争法を中心として)". 東アジア法律文化研究センター主催. 2018.
秋田知子(報告者). "「アメリカの家事事件における弁護士の役割と倫理」". 桐蔭法学研究会. 2013.
大澤恒夫(司会)、江上光美(報告者)、秋田知子(報告者). "「アメリカにおける家族法弁護士の役割」". 桐蔭横浜大学ミディエイション交渉研究所の公開研究会. 2010.
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所属学会 |
日本交渉学会、日本民事訴訟法学会
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学会等および社会における主な活動 | |
芸術、体育実技、課外活動における業績 |