プロフィール | |
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専門分野 | 直接民主制・憲法訴訟・選挙運動規制・所得税法 |
学位 | 博士(法学) |
最終学歴 | 学習院大学大学院法学研究科法律学専攻博士後期課程 |
着任年月日 | 2012-04-01 |
研究概要 | 国民投票の比較制度研究を行う。とくに憲法改正国民投票について諸外国の運用実態を比較して、我が国の運用に反映させるための指針を提示することを研究する。その具体的な成果は、2021年4月刊行の『憲法改正国民投票』(晃洋書房)に示されている。また、東京国税不服審判所副審判官の経歴を活かし所得税法と税務争訟についての研究を進める。 |
教育概要 | 授業を受講している学生から法科大学院入学についての質問が数件あり、司法試験の現状を説明しと法科大学院入学のための準備を指導をする。特に志望理由書の書き方と、専門科目の論文の書き方を指導する。また、法科大学院支援センターの授業を担当していることから、当該授業においては、答案の添削指導を行い、授業外においても論文指導を行う。 |
研究活動 | |
研究発表等 |
福井康佐. "憲法改正国民投票におけるTVCMの役割". 東海テレビ. 東海テレビ局スタジオ(名古屋市), 2019.
福井康佐. "憲法改正国民投票における広告の役割". マスコミ倫理研究会全国大会. 京王プラザホテル(札幌市), 2018.
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学会等および社会における主な活動 | |
芸術、体育実技、課外活動における業績 |